仮想通貨初心者が最低限やっておくべき7つのセキュリティー対策|コインラッシュ

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仮想通貨を始める上で絶対に気を付けなければいけないのがセキュリティー対策です。

マウントゴックス事件やコインチェックのネム流出事件などの数百億円規模の窃盗事件であればテレビのニュースなどでも大々的に取り上げられますが、個人が数十万円~数百万円盗まれる被害はニュースで取り上げられていないだけで実はかなり多いです。

法定通貨であれば銀行がセキュリティーを万全に整えてあなたの大切な資産を守ってくれますが、仮想通貨の場合には自分で自分の資産を守らなければいけません。

そしてハッカーはセキュリティーが甘い、知識がほとんどない初心者を狙ってくるのです。自分の大切な資産を奪われない為にも初心者が最低限やっておくべきセキュリティー対策をここでは解説します。

対策その1:ソーシャルIDでユーザー登録・ログインしない

コインチェックのユーザー登録画面であれば『Facebookで10秒で登録』、ビットフライヤーであれば『Facebookでアカウント作成』、『Yahoo!IDで作成』、『Googleで作成』、というように既にあなたが保有しているソーシャルIDで取引所のユーザー登録をすることが出来ます。

ソーシャルIDを利用してユーザー登録するとパスワードやメールアドレスはソーシャルIDのものがそのまま利用されるので、新たに名前やメールアドレス、パスワードを設定しなくても良いので面倒な手間が省けて便利です。

しかし、ソーシャルIDの情報が流出した場合や、アカウントが乗っ取られてしまった場合には資産が盗まれてしまう危険性がありまし、何らかの理由でアカウントが凍結されてしまった場合にはログインできなくなってしまいます

実際に2018年にはフェイスブックが8700万人の情報流出したことで多きにニュースになっていますが、FacebookのIDで仮想通貨取引所のアカウントを作成していた場合には仮想通貨が盗まる可能性があるというわけです。

なので、どれだけ面倒くさくても仮想通貨取引所のアカウント情報はソーシャルIDを使用せずにその都度作成することでセキュリティー対策をする必要があります。

対策その2:パスワードを使いまわさない

最近では特に個人情報保護の関係からメールアドレスとパスワードを入力してログインする会員サイトが増えました。そこで多いのがメールアドレスとパスワードの使いまわしです。

確かに、会員サイトごとにパスワードとメールアドレスを変えていると『このサイトはどのメールアドレス・パスワードだっけ?』とややこしくなってしまうので、すべて同じメールアドレス・パスワードで設定している人も多いと思います。

ですが、仮想通貨の取引所に登録するメールアドレスとパスワードに関しては今まで使用していたものとは別のモノを使用することをおすすめしまうす。

もし、すべて同じメールアドレスとパスワードで設定していると、仮想通貨取引所のセキュリティー対策は万全でハッキングされなかったとしても、仮想通貨とは関係のない会員サイトのログイン情報が盗まれて仮想通貨取引所にログインされてしまう可能性もあります。

対策その3:二段階認証を利用する

仮想通貨取引所で口座開設をした後にすぐに二段階認証を有効にする必要があります。二段階認証とは仮想通貨取引所にログインする時にログインIDとパスワードの他に入力しなければいけない『数秒ごとに変化するパスワード』の事です。

この二段階認証を設置しておくと、ログインIDとパスワードが第三者に盗まれたとしても、不正にログインされる危険性がなくなります。

二段階認証を利用するにはスマートフォンやタブレット端末にGoogle Authenticatorというアプリをダウンロードして取引所に表示されるQRコードを読み込むだけで設定できるので簡単です。

ただ、アプリをインストールした端末が紛失したり故障した場合に備えてQRコードを印刷したりキャプチャで保存しておいたりした方が方が良いのですが、その印刷した紙やキャプチャ画像を盗まれると不正ログインされてしまうので、それらのバックアップの保管にも注意が必要です。

対策その4:セキュリティーの高い取引所を使う

あなたがパスワードやメールアドレスなどのログイン情報のセキュリティー対策を行っていたとしても、取引所がハッキングの被害を受けてしまうとあなたの資産は全て盗まれてしまいます。

日本国内だけでもマウントゴックスやコインチェック、海外の取引所を加えるともっと多くの仮想通貨取引所がハッキング被害に合っています。仮想通貨の管理体制は取引所によってさまざまなので、取引所によってセキュリティーレベルが違う為、ハッキングされやすい取引所もあればハッキングされにくい取引所もあるというわけです。

なので、仮想通貨取引所のユーザー登録をする場合には出来るだけセキュリティーの安全な取引所を選ぶ必要があります。

また、1つの取引所にすべての資産を預けておくのではなくハッキングされて資産を盗まれてしまうリスクを分散させるためにも2~3つの取引所に資産を分けて預けておくことをおすすめします。

対策その5:資産が大きい時はウォレットを利用する

ウォレット名 セキュリティー 導入難易度 導入コスト 利便性
デスクトップウォレット
オンラインウォレット
ハードウェアウォレット
コールドウォレット

仮想通貨で保有している資産が100万円以下ぐらいであれば、2~3つの取引所に口座を開設して分散して預けておけばそこまで問題はないと思いますが、100万円以上の場合には取引所とは完全に切り離したウォレットに資産を保管しておいた方が良いです。

よく勘違いされていることなのですが取引所にあるウォレットは仮想通貨業界で言われているウォレットとは違います。

仮想通貨業界の中で言われているウォレットとは取引所と完全に切り離した状態で仮想通貨を保管する財布の事です。つまり、取引所がハッキングを受けようが倒産を使用があなたの資産に影響はないというわけです。

逆に、取引所のウォレットに仮想通貨を預けておくと、取引所がハッキングを受けたり倒産した場合にはあなたの資産はなくなってしまいますので注意してください。

ウォレットにはデスクトップウォレット、オンラインウォレット、ハードウェアウォレット、コールドウォレットの4種類があります。この4種類のウォレットにはそれぞれにメリットやデメリットがあるのであなたに合ったウォレットで保管する必要があります。

それぞれのウォレットの違いについて詳しく知りたい方は仮想通貨ウォレット4種類のメリット・デメリットを徹底比較記事を参考にしてみてください。

対策その6:取引所はブックマークから利用する

これは海外の取引所に多いのですが、ヤフーやグーグルの検索窓に取引所の名前を打ち込んで検索すると広告欄(グーグルの広告欄は広告なのかグーグルが検索に対して表示したものなのかが分かりにくい)に偽物のサイトが表示される場合があるからです。

この偽物のサイト(フィッシングサイト)にログインIDやパスワードを入力するとその情報が盗まれて、本物の取引所サイトにログインされて資産を盗まれてしまう危険性があります。しかも、ひと昔前にフィッシングサイトとは違い今のフィッシングサイトは本物そっくりで素人には見分けがつかないぐらいの作りになっているので厄介です。

特に仮想通貨をはじめたての頃は、大幅に値段が上昇することを期待して、みんながあまり保有していないような無名コインを購入したくて海外の取引所を利用したくなりますが、海外の仮想通貨取引所にはそういったフィッシングサイトのリスクもあるので、ある程度仮想通貨に詳しくなってから利用することをおすすめします。

対策その7:取引所を利用する時はフリーWi-Fiを使わない

保有している仮想通貨の価格が気になって所かまわず取引所にログインして価格をチェックしている人が多いですが、これもはっきり言って危険です。

全てのフリーWi-Fiに当てはまる話ではありませんが、フリーWi-Fiは誰もが接続することが可能な上にセキュリティーが弱く、フリーWi-Fiを利用しているユーザーの通信内容の盗聴してアカウント情報を盗み取りやすい環境になっています。

つまり、フリーWi-Fiを利用して取引所にログインするという行為は、『取引所のアカウント情報を盗んでください!』と言っているのと同じくらい危険なことなのです。

特に最近では町のいたるところにフリーWi-Fiのスポットがあるので接続してしまいがちですが、多くの人が利用するという事はその多くの人の情報を狙っている人もいるという事を知っておく必要があります。

 

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